中国のスパイについて
こんにちは!
今日は中国のスパイについて書きます。
皆さんは、中国の法律、国家情報法 という法律を知っていますか?
この法律はなかなか厄介で、スパイ天国の日本ではこう言う事をされてしまいますと、なかなか日本では、対処しようがありません…
国家情報法とは
いかなる組織及び個人も、法律に従って国家の情報活動に協力し、国の情報活動の秘密を守らなければならない。国は、そのような国民、組織を保護する。
国家の情報活動に協力…
国の情報活動の秘密を守る…
と記載されています。
文章をそのまま解釈しますと、国の命令でスパイ活動をして、その事を漏らしてはいけない。
という意味なのでしょうか?
だとしたら、中国国民全員が、国の命令でスパイ活動をしなければならない。ということになりますが。
スパイと言いますと、国の秘密機関で、密かに訓練を受けたプロ。と言うよな印象ですが、この法律からは、たとえば、日本に旅行中の人や、中国人留学生、中国人ビジネスマンなど、中国人全体がスパイとなります。
ネットでは、
国家情報法がある国の国民を雇用するのはリスクがある、ということを周知徹底すべきです。
中国政府は2017年に国際情報法を制定して中国企業にスパイ活動を強要できる様になった。XiaomiやOPPOなど中国スマホメーカーは日本国内において国際情報法を守らないと保証できるのだろうか?私達のスマホの中身を中国のサーバーに送らないと約束できるのだろうか?
中国には国家情報法があるのだから、中国人はスパイでしょう。
差別でもなんでもない事実でしょう!
などの声が寄せられています。
東大の特任准教授が、中国人は雇わない とTwitterで投稿したところ、東大を解雇された事件を受け、この、国家情報法についても、ネット上で議論されています。
それについての動画はこちら↓
東大のこの対応も少しばかり疑問です。
差別と決めつけるには、特任准教授がやったことというのは、ちょっと弱い気がします。
差別差別と大騒ぎするのは、韓国の得意技ですが、今回は中国がらみ。
中国は、日本の大学に、孔子学院 なる施設を増やしています。
運営方法など、特にお金がどこに出ているのか不透明な組織なのですが、今現在でも、その孔子学院を設置する日本の大学もあるのだから驚きです。
中国の影響が、思った以上に日本に侵食してきているような気がします。
正直怖いです。
南シナ海や一帯一路で、中国の領土に対する野心は明らかな気がします。
どうにかならないかなぁ…