manynoneko’s diary

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下田旅行計画

もう少しで夏休みです。

奥さん的には、USJと海水浴で迷っているようです。

 

そこで、首都圏から手軽に行ける海水浴場をリサーチしてみました。

ちなみに、旅行メンバーは、わたし、妻、子ども5歳、もしかしたら義理父です。

 

まず、海水浴といえば、千葉、湘南、伊豆です。今回は、2〜3泊くらいを考えていますので、ちょっと遠くの下田に注目しました。

下田へのアクセスは、電車で有れば踊り子号。東京から下田まで直通です。この電車、気をつけなければ、熱海で下田行きと修善寺行きに分離します。車両間違いすると、海の無い修善寺に着きます。

もしくは、新幹線で熱海まで行き、伊東線伊豆急行線伊豆急下田駅まで行きます。おそらくこの方法が電車で最速なのだと思いますが、普通すぎてあんまり面白くないでしょ。

伊東線伊豆急行の車両は運が良ければリゾート車両に乗ることができます。これは、海側の座席が、外に向いて付いていますので、海を見ながら旅を楽しめます。

 

車だと西湘バイパス経由で熱海に向かい、そこから国道を南下。伊東経由で下田に向かう方法が一つ。このルートは、距離短いですが、伊東や伊豆高原など、名だたる観光地を経由しますので、夏休みシーズンの渋滞は想像を絶します。また、下田付近は、国道が海水浴場と隣接していますので、水着のまま若者が闊歩していますので、あんまり注目してしまうと夫婦喧嘩の火種になります…

もう一つのルートは、東名高速沼津インターから伊豆縦貫道を南下し、天城越え、河津のループ橋を経て下田に向かう感じです。このルートは距離が長いですがさほど渋滞はしない感じです。ちょこちょこ有料区間があるので、その都度止まるのは少し煩わしいですが。

その他に、有料道路伊豆スカイラインを使って天城峠まで行く方法も有りますが、通行料の割に近い感じがしないので、コストパフォーマンス的にあまりオススメしません。個人の見解です。

 

 

下田の魅力は、なんと言っても白い砂浜、青い海です。本州に有りながら雰囲気は南国のビーチリゾートです。

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この日は曇りですのであまり南国感は出ていません…

下田には、いくつか海水浴場があります。

白浜は多分下田で一番有名な海水浴場だと思います。一言で白浜と言っても、「白浜中央海水浴場」と「白浜大浜海水浴場」に分かれており、特に、白浜大浜海水浴場は、毎年若者やサーファーなどてま賑わっています。

ここは、海水浴以外にも浜辺でバーベキューできる施設もあるようです。私も10年ほど前に利用しました。海を見ながら海鮮浜焼きを楽しめるのは良いのですが、ただ日射しが強烈で、炭火と相まって灼熱でした。ビールは最高に美味かった!

海水浴場と国道を挟んだ山側には、ペンション街もあり、宿から直接海岸に来ることができ、利便性も高いです。

ダイビングやシュノーケリング、サーフィン、シーカヤックなど体験するツアーも充実しています。

最寄りの道の駅 開国下田みなと で案内してくれますので、興味があればそこに行けば解決します。

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さらに、開国の町として、それなりに史跡もあります。市街地のペリーロード周辺には、なまこ壁 と言った、外壁を漆喰で細工された建物があり、それなりに見応えがあります。

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子どもから大人まで、楽しめる下田。

今年の夏休み、行けるかどうか分かりませんが、家族会議にかけ、行けるように努力します

 

しかしながら、夏の下田は大混雑しますので早目の予約をお勧めします。