表現の不自由展で感じた事
あいちトリエンナーレのニュースを見て感じた事を記載しました。
大体3〜4分ほどで読める文章となっています。
一読いただければありがたいです。
ヘイトスピーチとは、属する個人、集団に対して、攻撃、脅迫、侮辱する発言や言動の事を言うそうです。
私個人的には、ヘイトスピーチという言葉にあまり良い印象はありません。
韓国人やそれを擁護する反日日本人たちがこの言葉をいつも使っている印象があり、一方的に日本人を攻撃して黙らせるために作られた言葉のような気がしてしまいます。だから私はこの言葉が嫌いです。
ヘイトスピーチが、上に書いた定義の通りだとするならば、以前民主党の女性議員が、〔ガソリン代や不倫疑惑で話題になった女性国会議員〕国会の場で紹介した、「日本しね」という言葉もそれに当たるような気がするのですが、なぜか、左側の皆さんは、自分たちや中韓に対する強い言葉のみをヘイトとし、日本人に対する侮辱や攻撃については、ヘイトを適用しません。
いまさらそんな事を言っても仕方がないのですが、そんな事を考えていると、今話題のあいちトリエンナーレの表現の不自由展の事を思い出さずにはいられませんでした。
国からの補助金が出ないだとか、愛知県知事がどうだかとか、そんなことが話題になっていますが、私個人的には、表現の不自由と称していますが、実際は清々しいくらいに反日思想の発表をしていて、むしろ自由闊達に反日活動をしているように思えます。どこが不自由なのか、さっぱりわかりませんが、そういう名前の看板で、公共施設を使い、多くの税金を投入して、日本人を侮辱している展示や催しを行なっているこの表現の不自由展こそがヘイトスピーチと言えるのではないでしょうか?
天皇陛下は憲法に定められた通り、日本人の統合の象徴です。象徴とは、抽象的な概念を具体的に表す。と国語辞典に記載されています。つまり、天皇は日本や日本国民を表す言葉だと言えます。
話題の表現の不自由展では、昭和天皇の写真を燃やし、さらに踏みつける というパフォーマンス動画が公開されています。これは、日本国や日本人を燃やし踏みつける。という事と同じことのように感じます。
どうでしょうか。
これは日本人に対する、立派な侮辱や攻撃と言えるのではないでしょうか?
反日左翼の芸術家や愛知県は、私たちの税金で、日本人に対するヘイトスピーチをやろうとしていた。という事になりませんか?
どうしても不自由展をやりたいのであれば、公共のお金に頼らず、朝日新聞の社員や、旧民主党の議員たちと、自分たちのお金を出し合ってこっそり開催すれば良かったのではと思います。
少なくとも、私はその動画などの展示物は不快です。
法律家ではないので間違ってるかもしれませんが、確か、表現の自由も含めた基本的人権の尊重は、公共の福祉に反しない という制約があったと思います。公共の福祉とは社会全体の共通の利益の事です。
昭和天皇の写真を燃やして踏みつけると言うことは、社会全体の利益に反していると私は考えます。
今回のことでタチの悪いのは、表現の自由を隠れ蓑にして、自分たちの反日思想を発表する場として、沢山の税金が投下されるあいちトリエンナーレを利用した事。もう一つは、芸術を盾にして、故意に日本人や日本国を貶める展示を行った事だと思います。
私個人的に、表現の不自由展の展示物に芸術性があるとは到底思えません。ただの悪口だとさえ思えます。
これをヘイトと呼ばずに何がヘイトだと思いましたのでブログに記載しました。
全部私の私見です。
いろんな意見があると思いますが一個人の意見としてお読みください。
おわり
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